有効求人倍率1.65倍 人手不足続く 印刷
2018年 12月 17日(月曜日) 18:38

10月の県内の有効求人倍率は1.65倍と高い水準が続き、熊本労働局は「人手不足の状況が続いている」としている。熊本労働局によると、10月の県内の有効求人倍率は1.65倍で前の月より0.04ポイント低下したものの、全国平均を上回る高い水準を維持している。

正社員の有効求人倍率は1.15倍で、前の月より高くなった。