クルーズ船拠点、愛称つけて 熊本県が募集 20年春供用、八代港で活用 印刷
2019年 6月 26日(水曜日) 11:01

県は、2020年春に供用を始める八代港のクルーズ船受け入れ拠点の愛称(10字程度)を募集している。県港湾課は「世界に開かれた港をイメージでき、地域のシンボルとして親しみやすいものを期待している」と話している。八代港は国と県、クルーズ船運航会社のロイヤルカリビアン社(米国)が分担してターミナルビルや公園、駐車場、岸壁の整備を進めている。愛称は、クルーズ船の誘致活動や道路の案内表示などで活用する。