丸紅、大分の太陽光発電を売却 印刷
2017年 3月 07日(火曜日) 19:47

丸紅は、子会社「大分ソーラーパワー」(大分市)が手掛けていた国内最大級の太陽光発電事業を、約400億円で売却した。日本政策投資銀行がスポンサーを務める「大分メガソーラー合同会社」(東京)が売却先で、従来の発電事業を継承する。丸紅は財務体質を改善し、成長分野に資金を投資する狙いがある。