訪日客宿泊最多131万人 2017年の大分県内、全国2位の59%増 韓国人客65%増 印刷
2018年 3月 14日(水曜日) 13:14

2017年に大分県内の旅館やホテルに宿泊した訪日外国人が過去最多の131万7330人(前年比59.3%増)に上った。3年連続の増加で、17年の増加率は青森県に次いで全国2番目に高かった。韓国人客が同65.8%増(63万7080人)と伸びたのが大きな要因となった。観光庁がまとめた宿泊旅行統計調査(速報値)に基づき、県が発表した。