キヤノンが宮崎県に新たなデジカメ生産拠点を建設、自動化技術をさらに強化 印刷
2017年 10月 02日(月曜日) 22:09

キヤノンは宮崎県児湯郡高鍋町にデジタルカメラの新たな生産拠点を建設することを決定した。操業開始は2019年8月を予定する。キヤノンでは2016年度からの新5カ年計画「グローバル優良企業グループ構想フェーズV」を推進しており新規事業の育成に取り組む一方で、現行事業の再強化に取り組む方針を示している。