屋久島で「春牧とび魚祭り」 500尾振る舞い、テーマソング「飛べ飛魚」披露も 印刷
2016年 11月 12日(土曜日) 12:56

屋久島町の春牧集落で10月30日、「春牧とび魚祭り」が開かれたと屋久島経済新聞が報じた。2014年の地区発足65周年記念をきっかけに毎年行っている同イベントは今年で3回目。春牧は近代トビウオ漁発祥の地といわれ、トビウオに関連する漁業従事者が多いことから「とび魚祭り」と名付けた。当日は、先着500人にトビウオの炭火焼きを振る舞い、わずか20分で整理券の配布が終了した。