川内原発30キロ圏内に安定ヨウ素剤を配備 印刷
2018年 9月 13日(木曜日) 19:35

鹿児島県の三反園訓知事は17日、九州電力川内原発での重大事故に備え、甲状腺被ばくを抑える安定ヨウ素剤を原発から5~30キロ圏(UPZ)内の病院と福祉施設の計246カ所に事前配備すると発表した。薬剤の購入費などには国の交付金を充て、来年度から配備を始める方針。

最終更新 2018年 9月 13日(木曜日) 19:36