緩やかな持ち直しの動き
宮崎県の口蹄疫防疫対策・復興対策合同本部会議の報告によると、201年に発生した口蹄疫で牛や豚を殺処分された畜産農家1,238戸のうち、本年4月20日までに飼育を再開したのは60%の733戸と、前年12月の前回調査に比べ、再開率の伸びは1%に止まる。