鹿児島の離島に電気自動車40台 活用法を島民発信 印刷
2017年 4月 23日(日曜日) 17:33
鹿児島県薩摩川内市の離島・甑島で、市と日産自動車、住友商事が協力し電気自動車(EV)40台を導入する事業が始まった。温室効果ガスの削減につながるようなEVの有効な活用方法を島民が発信し、再生可能エネルギーの普及拡大も狙う。日産のEV商用バン「e-NV200」を導入し、観光業者などに3年間無償で貸し出す。