林業の技を競う 県きこり達人競技会 印刷
2017年 11月 18日(土曜日) 00:06
林業で働く人たちが技術などを競う「県きこり達人競技会」が10日、姶良市で開かれたとMBC南日本放送が報じた。丸太切り大会は、林業で働く人の技術力や安全に対する意識を高めようと鹿児島県などが2001年から開いている。10日は2人1組のチームが県内の7地区から出場して、横に置いた丸太を上下から切り、できた段差の幅がどれだけ正確かを競う競技などで日頃鍛えた技を競った。