5月有効求人倍率、過去最多1.13倍 失業率は改善3.5% 印刷
2017年 7月 03日(月曜日) 23:54
沖縄労働局が30日に発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は前月より0.01ポイント増の1.13倍となった。2カ月連続で過去最高値を更新したが、全国で3番目に低かった。新規求人倍率(季節調整値)は前月より0.12ポイント減の1.73倍だった。一方、新規求人数(原数値)は前年同月比10.6%増の9408人で7か月連続の増加となった。