辺野古移設遅れ、オバマ米大統領が容認 展開静観へ 印刷
2016年 3月 24日(木曜日) 22:37

オバマ米大統領が米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設計画が再び停滞する可能性を容認していたことが18日までに分かったと沖縄タイムスが報じた。今後の展開次第では、米議会が計画を再び疑問視する可能性も生じるなどと分析しているという。ホワイトハウス筋が本紙の取材に対して明らかにした。