阿波踊り演舞場の設営始まる 徳島市 印刷
2019年 8月 06日(火曜日) 09:46

徳島市の阿波踊り(12~15日)開幕を前に、演舞場の設営作業が1日、藍場浜公園で始まったと徳島新聞が報じた。作業員ら約30人が敷板の上に支柱を立てたり、鉄パイプを組み合わせたりして桟敷の骨組みを作った。完成すれば、約5千人の観客を収容する長さ122メートルの演舞場となる。2日から市役所前、4日から南内町、7日から紺屋町で作業を始める。10日までに設営を終え、11日に市消防局の安全点検を受ける。