日通、徳島県産農産物のシンガポールへの輸送試験をサポート 印刷
2016年 2月 06日(土曜日) 01:02
日通は、徳島県立農林水産総合技術支援センターが実施したシンガポールまでの船便による県産農産品の輸送試験をサポートしたと発表した。県産農産物は、ミカン、なると金時、イチゴで約900キログラム、1月28日に徳島県小松島港を出港し、2月16日にシンガポールに到着予定。徳島県は、県産農産物の輸出に力を入れており、最良の状態で輸送するための実験として、今回の輸送試験を行っている。