西部ガス系、愛媛に風力発電所 初の九州外 印刷
2019年 9月 24日(火曜日) 09:44

西部ガス子会社で再生可能エネルギー事業を手がけるエネ・シード(福岡市)は13日、愛媛県伊方町に新しく風力発電所を建設すると発表した。同社の風力発電所では、エネ・シード北九州風力発電所(北九州市)に続く2カ所目で、九州域外では初の再生エネの拠点となる。2020年7月に着工し、21年12月からの稼働を目指す。風力発電設備は3基で発電能力は合計7メガワットを予定する。