九州との交流活発化に期待 九四フェリー新造船「遊なぎ」就航 印刷
2016年 6月 22日(水曜日) 10:48

愛媛県伊方町の三崎港と大分県大分市の佐賀関港を結ぶ航路に就航する国道九四フェリーの新造船「遊なぎ」の見学会が15日、三崎港で開かれた。新造船で積載車両数を増やすなど、九州と四国の交流活発化だけでなく、原発事故時の緊急輸送にも期待が寄せられている。「遊なぎ」は既存船の699トンから998トンに大型化。

最終更新 2016年 6月 22日(水曜日) 10:49