2020年東京オリンピック・パラリンピックに、愛媛からヒノキがエントリ―。県内有数の木材産地の西予市から2日、五輪選手村ビレッジプラザの構造材や建具、床材などに活用されるヒノキ材が、トラックに載せられ東京へ出発した。「愛媛県西予市」と印字された計204本9立方メートル(約4トン)が、世界に品質の高さをPRする。