中野市、「ぼたんこしょう」ブランド化へ原産地呼称管理制度 印刷
2017年 9月 19日(火曜日) 23:57
中野市は、地元特産として知られる唐辛子の一種「ぼたんこしょう」をブランド化するため、自治体が品質にお墨付きを与える「原産地呼称管理制度」を導入した。同様の制度は、県が平成14年度に創設し、ワインや日本酒など4871品を認定しているが、市町村単位で制定するのは県内では珍しいという。