新潟県内スキー客1.5%減 12~3月、外国人は好調 印刷
2018年 6月 05日(火曜日) 09:34

新潟県がまとめた2017年12~18年3月の県内スキー場の利用者数は前年同期比1.5%減の470万6000人だった。17年はスキー場のオープンが早く前年を上回ったが、年明け以降は豪雪が相次いだ影響で県外からを中心に客足が遠のいた。県内外の内訳を見ると、県内の利用客は同5.3%増の121万人。県外は349万6000人で3.7%減った。県外の外国人客数に限ると利用客数は21万2000人と前年度から3万2000人(17.4%)増加し、過去最高を更新した。