山梨県、中銀、県立大、外国人観光客増で小売店など対象に出張英会話 印刷
2016年 1月 27日(水曜日) 00:58

富士山の世界文化遺産登録に加え、2020年東京五輪・パラリンピックに向けて県内を訪れる外国人観光客の増加が見込まれる。山梨県と山梨中央銀行、県立大が簡単な英語による接客サービスで外国人観光客をもてなそうと、小売店や飲食店を対象に15日、出張英会話サポート事業を始めた。上手に話せなくても気持ちは通じると、事業コンセプトを「カタコト英語でコミュニケーション」とした。