移住相談、長野県が1位 首都圏から交通の便良く 印刷
2017年 8月 03日(木曜日) 18:40

総務省は2016年度の移住相談件数をまとめた。前年度比51%増の21万3000件で、1位は2年連続で長野県。首都圏からの交通の利便性が高いことから、1万5021件の相談を受けた。地方創生で移住への関心が高まっており、首都圏でのイベントや相談窓口を設置する自治体が上位を占めている。長野県は北陸新幹線で1時間30分程度というアクセスの良さが人気だった。