おいらせに固定型水素ステーション 寒さ対策地中熱活用 三沢の民間組合建設  印刷
2016年 7月 21日(木曜日) 21:24

太陽光発電のメンテナンスや売電事業を手掛ける「三沢市ソーラーシステムメンテナンス事業協同組合」(相場博代表)が、北海道・北東北では初となる固定型水素ステーションを、おいらせ町に建設する。次世代の燃料電池自動車(FCV)に欠かせない水素ステーションだが、寒冷地での運用実績はない。障害となる寒さ対策として地中熱を活用。