テーマは「大量絶滅」 久慈で国立科学博物館巡回ミュージアム 印刷
2017年 1月 04日(水曜日) 00:52
久慈市の久慈琥珀博物館で9日から、国立科学博物館・巡回ミュージアムin岩手「進化の影と光―古生代の大量絶滅と回復」が開幕する。ある時期に複数の分類群の生物が絶滅する「大量絶滅」をテーマに、古生代(約5億4千万年~約2億5千万年前)に起きた3度の大量絶滅や岩手県と関係する約100点の資料を展示。