地元米で130キロの鏡餅 地元農協が矢巾町へ 印刷
2019年 1月 15日(火曜日) 11:07
岩手県矢巾町の農家が生産したヒメノモチでつくった鏡餅が28日、JAいわて中央もち米生産部会矢巾支部から町に贈られた。1月8日まで町役場1階の入り口に置かれる。二段重ねの鏡餅の重さは約130キロ。贈呈式には地元のふどうこども園の園児約20人も出席した。子どもたちはもちつき体験をし、「お正月」などの歌を披露した。