大船渡で「地方創生シンポジウム」 復興需要後に備え事業創出サポート 印刷
2016年 1月 21日(木曜日) 00:11

大船渡市のリアスホール(大船渡市盛町)で11日、「地方創生シンポジウム 大船渡の地方創生に必要なことは?」が開催された三陸経済新聞が報じた。前半の講演では同市の戸田公明市長が登壇。同市が掲げる「まち・ひと・しごと創生総合戦略」について今後の取り組みを説明。その後、地方を拠点にしながら精力的に事業を展開するIT企業の Eyes, Japan(福島県会津若松市)の山寺純社長、フェイスクリエイツ(兵庫県神戸市)の大山雄輝社長の2人のIT起業家が講演。「地方ベンチャー」をキーワードに活動事例などを紹介した。