大船渡の「ギークハウス」が古民家に移転 IT技術者にスローライフ提供 印刷
2016年 7月 21日(木曜日) 21:25

大船渡市にあるIT技術者向けシェアハウス「ギークハウス岩手大船渡」(大船渡市日頃市町)が市内の越喜来地区から移転して2カ月がたったと三陸経済新聞が報じた。昨年10月に越喜来の仮設住宅の一部を利用する形でスタートした同施設。プログラマーやデジタルコンテンツ系のクリエーターなど、IT系ノマドワーカーが集まるギークハウスとして岩手県内で初めて設立され、現在は内陸部の日頃市地区にある古民家を活用している。