風力発電の適地を紹介 事業者参入促進へ宮城県が地図作製 印刷
2018年 2月 25日(日曜日) 20:50

宮城県は再生可能エネルギーの導入を促進するため、風力発電所の建設適地を一覧できる地図を初めて作製した。県内の21カ所、計153.05平方キロを「導入可能性エリア」として表示。エリアごとに土地利用の状況や環境保全、地形など制約条件を説明している。各エリアの適否に関し23日まで広く意見を募り、改めて年度内に公表する。