宮城県と女川原発30キロ圏7市町 来月24日防災訓練 仙台など4市町初の受け入れ想定 印刷
2018年 12月 19日(水曜日) 09:24

宮城県は13日、東北電力女川原発(女川町、石巻市)の30キロ圏内の7市町と合同で、来年1月24日に原子力防災訓練を行うと発表した。自治体間の協定締結で住民の広域避難に関する環境が整ったことから、仙台市など4市町で初めて受け入れ訓練を実施する。県、7市町以外の28市町村、県警本部、自衛隊など120機関が参加する。