秋田で「イングレス号」発進 ローカル鉄道使い観光誘客の可能性探る 印刷
2016年 10月 23日(日曜日) 13:35

由利高原鉄道(由利本荘市)で11月6日、スマートフォンゲームのユーザー向け貸し切り車両「イングレス号」が運行されると秋田経済新聞が報じた。米ナイアンティック社が開発し、世界で数千万人が楽しむスマートフォンのGPS機能を活用した位置情報ゲーム「イングレス」。同ゲームの特長を生かした観光誘客の可能性などについて、秋田県観光戦略課の「ゲーム×自治体 観光誘客可能性調査事業」の委託を受けた「秋田イングレス活用研究会」が企画した。