山菜出荷事業で高齢者に笑顔 秋田県、4年で売り上げ3.6倍 印刷
2018年 5月 29日(火曜日) 19:44

高齢化率日本一の秋田県で、各地のお年寄りが収穫した山菜を集めて首都圏に出荷する事業が好調だ。5年前に県が音頭を取って始め、昨年にはお年寄りたちがNPO法人「あきた元気ムラGB(じっちゃん・ばっちゃん)ビジネス」を設立。受注など県の役割を引き継ぐ計画で「高齢者の活躍の場をつくっていきたい」と意気込んでいる。

最終更新 2018年 5月 29日(火曜日) 19:46