秋田県産食材マッチング商談会、最多の114社・団体出展 印刷
2018年 8月 05日(日曜日) 00:17
秋田県は12日、秋田市で「県産食材マッチング商談会2018」を開いた。県産食材を扱うメーカーや農協など過去最多の114社・団体が出展した。県内外のスーパーの食品バイヤーやホテルの仕入れ担当者ら約500人が参加し、商談を繰り広げた。初出展の36事業者のうち、秋田犬ツーリズム(大館市)は「朝採れ枝豆のフリーズドライ」を出展した。おやつやおつまみに向くという。かみこあに観光物産(上小阿仁村)は食用ほおずきのコンフィチュールをアピールしていた。