VR映像「幕末の会津若松」 4月1日から上映開始 印刷
2017年 4月 04日(火曜日) 18:50
来年の戊辰150周年の記念事業として、会津若松市は4月1日から、同市のシンボル・鶴ケ城で、仮想現実(VR)技術を活用して制作した映像「幕末の会津若松」の上映を始める。30日に先行上映会が開かれ、参加者が幕末の鶴ケ城や城下町を体感した。映像は、鶴ケ城・鉄門内に設置された7・5メートルのスクリーンで上映される。