「大学発ベンチャー」仕組み構築 福島県、事業化支援へモデル 印刷
2018年 7月 12日(木曜日) 21:48

県は本年度、県内の大学を対象に、ベンチャー設立につながる可能性のある研究成果を発掘、事業化までを一貫して支援する取り組みに着手する。3年をかけて5件程度の成功モデルをつくり、県内で「大学発ベンチャー」が持続的に生み出される仕組みの構築につなげる。 県内の研究機関などでつくる「アカデミア・コンソーシアムふくしま」やコンサルファームの専門家が今夏ごろから県内大学の研究室を訪問し、保有特許などの研究成果を調査。

最終更新 2018年 7月 15日(日曜日) 21:49