聖火リレー、福島県からスタート 被災地から復興五輪へ 印刷
2018年 8月 05日(日曜日) 00:18
2020年東京五輪の聖火リレーが、福島県からスタートすることが12日、決まった。東日本大震災からの復興五輪を印象づけることが決め手となった。同年3月26日から開会式のある7月24日まで、移動日を含めて121日間のリレーになる。沖縄への移動などはフェリーを使う。この日午前、大会組織委員会の森喜朗会長や東京都の小池百合子知事らが出席した調整会議で承認された。