日本一の大鍋で芋煮会を。山形市が製作費2700万円をクラウドファンディングにて募集中 印刷
2017年 11月 21日(火曜日) 22:03

山形市は日本一の芋煮会フェスティバルで使用する大鍋「三代目鍋太郎」の製作費を10月30日よりクラウドファンディングサービス「Readyfor ふるさと納税」で募っている。 大鍋が経年劣化で2017年で引退し、2018年の30周年記念を機にもっと大きくもっと丈夫な鍋を作ろうと、この『皆でおっきな鍋つぐっぺ!未来に繋ぐ「三代目鍋太郎」製作大作戦』が発動された。制作費用は2700万円。12月26日23時までに集まった寄附金を製作費に充てる。