飛騨家具の「今」一堂 高山市でフェス開幕 印刷
2016年 9月 12日(月曜日) 23:28

飛騨地域の木工メーカーが手掛けた新作家具などを一堂に展示する「飛騨の家具フェスティバル」(同実行委員会、飛騨木工連合会主催)が7日、岐阜県高山市千島町の飛騨・世界生活文化センターで開幕した。洗練されたデザインの家具が来場者の目を引いている。メインテーマは「永続性~人と共に、時を重ねる家具~」。同連合会加盟の16の企業などがブースを設け、新作の椅子やテーブル、照明器具など約2千点を展示している。