ハナショウブ 多彩に 100種30万本 森町・小国神社 印刷
2017年 5月 30日(火曜日) 18:44
森町一宮の小国神社境内の「一宮花しょうぶ園」が25日、開園した。園内約3千平方メートルには多彩なハナショウブ約100種30万本が植えられ、6月10日ごろに最盛期を迎えるという。開園初日には、白い花に紫色の模様が入った「初夢」、紫色の花びらの周囲が白色で縁取られた「白い虹」などが花を咲かせ、来場者は雨の中で風情あふれる景色を満喫した。