オフィスで ボッチャ イン ナゴヤ 印刷
2017年 12月 22日(金曜日) 14:03

パラリンピックの正式種目として知られる「ボッチャ」の魅力を広めようと、8日、名古屋で大会が開かれた。この大会は、2020年の東京オリンピック、パラリンピックの成功と障がい者スポーツの関心を高めようと経団連などが中心となって開いたもので、トヨタ自動車や岡谷鋼機など32の企業や団体およそ200人が参加した。ボッチャは、赤または青のボールをそれぞれ6球ずつ投げ、目標の白いボールにどれだけ近づけるかを競う競技。