甘い香り漂う中 梅干し用に人気の南高梅が収穫最盛期 三重・熊野市 印刷
2017年 6月 21日(水曜日) 17:32
三重県熊野市では梅の収穫が最盛期を迎えていると東海テレビが報じた。熊野市の小船梅林では梅干用として人気がある南高梅・約700本が栽培されていて、今月始めから収穫作業が始まりまった。農家の人たちは甘い香りが漂う中、たわわにみのった実を丁寧にもぎ取っていた。作業は今月末まで行われ、梅干用として市内の加工場に約5トンが出荷されるという。