新東名に「120キロ区間」最高速度さらに引き上げ 印刷
2019年 3月 08日(金曜日) 18:23

静岡県の新東名高速道路新静岡―森掛川インターチェンジ(IC)間(約50キロ)の上下線で、最高速度が1日午前10時から、試験的に10キロ引き上げられ、時速120キロになった。最高速度120キロは国内で初めて。同区間では、利便性向上のため最高速度を110キロに引き上げた2017年11月以降、重大事故がなく、さらに引き上げても安全と静岡県警などが判断した。