日本が3大会ぶり2度目V 三原2位、樋口3位日本最高を連発 印刷
2017年 4月 24日(月曜日) 18:03
国別の団体戦で、日本が3大会ぶり2度目の優勝を果たした。最後の種目となった女子フリーで、三原舞依(17)=神戸ポートアイランドク=が日本歴代最高の146・17点で2位。樋口新葉(16)=日本橋女学館高=はそれに続く145.30点で3位に入った。ともにSPに続いて自己ベストを更新する演技で、優勝に貢献した。女子フリー1位は世界女王のエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)で、世界歴代最高の160.46点を記録した。女子の160点超えは史上初となった。