「宗像・沖ノ島」世界遺産登録、条件付きで勧告 印刷
2017年 5月 09日(火曜日) 16:02
国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に日本が推薦している「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」(福岡県)について、ユネスコの諮問機関「国際記念物遺跡会議(イコモス)」が、沖ノ島以外の構成資産を除外して登録するようユネスコに勧告した。文化庁が5日、発表した。7月にポーランドのクラクフで開かれる世界遺産委員会で登録が決まる見通しだ。沖ノ島は、玄界灘の孤島に4~9世紀、大陸との航海安全を祈る祭祀が行われた痕跡がほぼ手つかずで残されていた。