東電社内事故調が最終報告書 目立つ責任逃れ 印刷
2012年 6月 21日(木曜日) 13:05

各紙によれば東京電力の福島第1原発社内事故調査委員会は20日、事故原因などを分析した最終報告書を発表した。大津波への備えなどは「結果的に甘さがあった」と認めたものの、国の基準などに沿って必要な対策を講じてきたなどと責任逃れの記述が目立ったという。

最終更新 2012年 6月 21日(木曜日) 19:08