エアアジアHP 利用者個人情報漏えい 印刷
2012年 10月 19日(金曜日) 00:00

マレーシアに拠点を置くアジアの格安航空会社(LCC)最大手「エアアジア」のウェブサイトで、実在する予約番号を入力すると他人の個人情報が表示され、予約内容の変更が可能になるトラブルがあったことが18日、分かった各紙が報じた。同社によると、会員がログインした後に予約番号を適当に入力すると、実在した場合は他人の氏名や電話番号が表示される状態だった。便名など予約内容を変更することも可能で、17日に会員からの連絡で発覚したという。