「ソー活」ツールの1位にFacebook、名刺代わりに活用  印刷
2013年 2月 06日(水曜日) 00:00

電通パブリックリレーションズ5日、就職活動中の大学3年生を対象にした「ソーシャルリクルーティング」調査の結果を発表した。前回の47.3%に引き続き、今回も約半数となる45.3%の学生が、就職活動にソーシャルメディアを利用する、いわゆる“ソー活”をしているという。男女別では、男性45.3%に対し女性54.7%と、女性の方がソー活に積極的な傾向にあったとしている。就職活動に利用しているソーシャルメディアの1位はFacebookの30.3%、2位はTwitter22.7%。