雪と氷の祭典「さっぽろ雪まつり」開幕 印刷
2013年 2月 07日(木曜日) 00:00

雪と氷の祭典「さっぽろ雪まつり」が5日、札幌市で開幕したと各紙が報じた、札幌市中央区大通4丁目のSTV・よみうり広場にある大雪像は、「伊勢 神話への旅」と題され、三重・伊勢に息づく神話の世界をテーマに形作られた。巫女の雪像の高さは10メートルもある。今年で64回目となるさっぽろ雪まつりでは、大通会場以外に、市内3つの会場に計216基の雪や氷の像が並ぶ。さっぽろ雪まつりは11日まで開催される。