さっぽろ雪まつり来場15%増 236万人 印刷
2013年 2月 14日(木曜日) 00:00

各紙によれば第64回さっぽろ雪まつりは11日に閉幕し、大通公園など2会場で前年比15%増の236万7000人が訪れた。昨年けが人を出した雪像の安全対策では、危険な市民雪像が事前に撤去されるなどし、無事会期を終えた。ただ、注目された新企画「プロジェクションマッピング」が突然中止となるなど、運営面の課題も残った。実行委によると、今年の来場者数は2011年の241万6000人に次いで、過去3番目の多さだったという。