レスリング五輪存続に署名82万人 レスリングを五輪競技に復帰させる会 印刷
2013年 5月 03日(金曜日) 00:00

2020年夏季五輪の実施競技から除外対象となっているレスリングの存続を求める有志団体「レスリングを五輪競技に復帰させる会」(樋口郁夫代表)が2日、2月25日から全国各地で集めた署名が締め切りの4月末で、82万1342人分に上ったと発表したと各紙が報じた。目標の10万人を大幅に上回り、その8倍以上が集まったという。