大分に国内最大出力のメガソーラー完成 日揮が80億円で建設 印刷
2013年 5月 14日(火曜日) 00:00

各紙によればプラント建設大手の日揮(横浜市)は14日、大分市の臨海工業地帯に建設した大規模太陽光発電所(メガソーラー)の完成式典を開いた。同社によると、出力は2万6500キロワットで、稼働中のメガソーラーでは日本最大という。川名浩一社長は「最先端の技術力を結集した。メガソーラー分野でも大分から世界へ飛躍していきたい」と意欲を示した。広瀬勝貞大分県知事ら約90人が参加したという。