富士山入山料、来夏から導入へ 山梨・静岡両県が合意 印刷
2013年 5月 29日(水曜日) 00:00

各紙によれば世界文化遺産登録が確実となった富士山の入山料について、山梨、静岡両県は28日、山梨県富士吉田市で合同会議を開き、来年夏に本格的に導入する方針で意見が一致した。富士山5合目以上の登山者から徴収することを念頭に、新たに両県が設ける専門家による委員会で料金などを詰めるという。